こんにちは!ベッド通販『眠り姫』店主の佐藤です。ベッドの販売に携わって早17年。これまで数多くのお客様のお悩みをお伺いしてきましたが、特に多いのが「部屋が狭くて、置きたいベッドが置けない」「収納が少なくて、部屋がごちゃごちゃしてしまう」というお声です。
「6畳のワンルームだから、ベッドを置いたら他の家具が何も置けなくなる…」
「子供部屋にベッドと勉強机と収納棚を置きたいけど、スペースが足りない…」「クローゼットが小さくて、季節外れの布団や洋服の置き場所に困っている…」
そんな風に、お部屋の広さや収納の問題で、快適な睡眠や理想のインテリアを諦めてしまっていませんか?
もし、あなたが同じような悩みを抱えているなら、ぜひこの記事を読み進めてみてください。今回ご紹介する**「ショート収納ベッド」**は、そんなあなたの悩みを一気に解決してくれる、まさに”救世主”のような存在かもしれません。
この記事では、ベッド専門店の店主である私が、ショート収納ベッドの基本から、メリット・デメリット、あなたにピッタリな一台を見つけるための選び方まで、プロの視点で徹底的に解説していきます。読み終わる頃には、きっと「これなら私の部屋でも大丈夫!」と、理想の部屋づくりへの希望が湧いてくるはずです。さあ、一緒に部屋も心もスッキリ広くなる魔法のベッドの世界を覗いてみましょう!
そもそも「ショート収納ベッド」って何?普通のベッドとの違い
「ショート収納ベッド」という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれませんね。まずは、このベッドが一体どんなものなのか、基本からご説明します。
その名の通り、「ショート収納ベッド」とは、「短い丈(ショート丈)」と「収納機能」という2つの特徴を併せ持ったベッドのことです。この2つの特徴が、狭いお部屋の悩みを解決する強力なタッグを組んでくれるのです。
サイズの違い:約15cmの差が空間に大きなゆとりを生む
まず、「ショート丈」についてです。一般的なシングルベッドのマットレスの長さが約195cmなのに対し、ショート丈ベッドは約180cmと、約15cm短く設計されています。
「たった15cm?」と思われるかもしれませんが、この15cmがお部屋のレイアウトに与える影響は絶大です。例えば…
- これまでベッドを置くと開けにくかったクローゼットの扉が、スムーズに全開できるようになった。
- ベッドの足元に通路ができて、ベランダへの動線が確保できた。
- 諦めていた小さなデスクやドレッサーを置くスペースが生まれた。
など、この「15cmのゆとり」が、お部屋の使い勝手を劇的に向上させてくれるのです。特に4.5畳や6畳といった限られた空間では、この差が暮らしの快適さを大きく左右します。
機能の違い:「省スペース」と「大容量収納」のいいとこ取り
そして、もう一つの特徴が「収納機能」です。ショート収納ベッドは、ベッド下のデッドスペースを有効活用し、チェストやクローゼットに匹敵するほどの収納スペースを生み出してくれます。
つまり、ショート収納ベッドは、
- 「ショート丈」で物理的な設置面積を小さくし、お部屋に空間的なゆとりをもたらす。
- 「収納機能」で散らかりがちな荷物を一手に引き受け、お部屋を視覚的にスッキリさせる。
という、まさに「省スペース」と「整理整頓」のプロフェッショナル。ただ寝るだけの家具ではなく、お部屋全体を広く、快適に変えてくれる多機能家具なのです。
メリット・デメリットを徹底比較!購入前に知っておきたいこと
お部屋の救世主とも言えるショート収納ベッドですが、もちろん万能というわけではありません。どんな家具にも良い面と、少し注意が必要な面があります。ここでは、ベッド販売のプロとして、メリット・デメリットの両方を包み隠さずお伝えします。購入後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、しっかりと確認しておきましょう。
1. 部屋に圧迫感がなくなり、空間が広く見える
何と言っても最大のメリットはこれです。長さが約15cm短いだけで、お部屋に置いた時の圧迫感が驚くほど軽減されます。特に背の低い家具で統一しているお部屋なら、さらに開放感がアップします。
2. 空いたスペースを有効活用できる
ベッドをコンパクトにした分、空いたスペースに本棚やデスク、観葉植物などを置くことができます。諦めていた「自分だけの趣味のスペース」を作ることも夢ではありません。
3. 圧倒的な収納力で部屋がスッキリ片付く
衣類、バッグ、季節家電、読み終えた本やDVD…。ベッド下に全て収納できれば、他の収納家具を減らすことができます。物が減れば、お部屋はもっと広く、掃除も楽になります。
4. 小柄な方にジャストフィットで快適
実は、一般的なベッドは身長150cm~160cm台の方にとっては、足元が余ってしまい、少し落ち着かないと感じることも。ショート丈なら、体にぴったりフィットして包まれるような安心感が得られます。
5. 搬入や模様替えがしやすい
通常のベッドよりコンパクトなため、狭い廊下や階段でも搬入が比較的スムーズです。お部屋の模様替えを頻繁にしたい方にとっても、動かしやすいのは嬉しいポイントです。
1. 身長が高い方には不向き
これが一番の注意点です。マットレスの長さが約180cmなので、一般的に身長165cm以上の方が使うと、足がはみ出したり、窮屈に感じたりする可能性があります。快適な睡眠のためには、ご自身の身長との相性を必ず確認しましょう。
2. 専用の寝具(シーツなど)が必要
マットレスが特殊なサイズなので、敷きパッドやボックスシーツも「ショート丈用」を選ぶ必要があります。一般的な寝具店では品揃えが少ない場合もあるため、ベッド購入時にセットで探すか、当『眠り姫』のような専門通販サイトを利用するのがおすすめです。
3. デザインや種類の選択肢がやや少ない
近年、人気が高まってきてはいますが、それでも一般的なサイズのベッドに比べると、デザインや色のバリエーションは限られる傾向にあります。とはいえ、シンプルでどんなお部屋にも合うデザインが主流なので、選択に困ることは少ないでしょう。
4. 2人で寝るのには向いていない
ショート丈ベッドは、基本的にセミシングルかシングルサイズが中心です。大人2人でゆったりと寝るためのダブルサイズなどはほとんどありません。一人暮らしの方やお子様向けのベッドとお考えください。
収納タイプは大きく分けて3種類!それぞれの特徴と選び方
ショート収納ベッドの「収納」と一口に言っても、そのタイプは様々です。どのタイプが自分に合っているかは、「何を収納したいか」「どのくらいの頻度で出し入れするか」によって変わってきます。ここでは代表的な3つのタイプをご紹介しますので、ご自身のライフスタイルと照らし合わせながら見ていきましょう。
特徴
ベッドの片側、あるいは両側に引き出しが付いている、最もスタンダードなタイプです。洋服ダンスの引き出しと同じような感覚で使えます。
メリット
- Tシャツや下着、靴下、タオルなど、日常的に使うものの出し入れが非常にスムーズです。
- 引き出しの反対側のスペースも、蓋を外せばラグやシーズンオフの寝具などを収納できる「長物収納」として使える商品が多いです。
- 比較的、価格が手頃なモデルが多いのも魅力です。
デメリット
- 引き出しを完全に引き出すためのスペース(約50cm以上)がベッドの横に必要になります。
- 構造上、ベッド下にホコリが溜まりやすい場合があります。
こんな人におすすめ!
- 普段着やリネン類など、こまめに出し入れするものを整理したい人。
- ベッドの横に、引き出しを開けるだけの十分なスペースがある人。
特徴
マットレス部分がガス圧の力でスムーズに持ち上がり、ベッド下がまるごと一つの巨大な収納スペースになるタイプです。開閉方向は、縦開きと横開きがあります。
メリット
- 収納スペースに仕切りがないため、スーツケースやゴルフバッグ、来客用の布団、扇風機などの季節家電といった、大きくてかさばる物をそのまま収納できます。
- ベッドの横に引き出しを開けるスペースが不要なため、壁にぴったりつけて設置できます。ワンルームなど、スペースに限りがあるお部屋に最適です。
- 密閉性が高いので、ホコリが入りにくく、大切なものを清潔に保管できます。
デメリット
- 構造が複雑なため、他のタイプに比べて価格が高くなる傾向があります。
- 頻繁な開閉は、引き出しタイプに比べると少し手間かもしれません。
こんな人におすすめ!
- 収納したいものが大きい、または量が多い人。
- 収納家具を他に置きたくない、ミニマリストな暮らしを目指す人。
- ベッドサイドのスペースに余裕がない人。
特徴
引き出し収納タイプをさらに進化させた、まさに「収納力の王様」です。浅型の引き出し、深型の引き出し、長物収納スペースなど、複数の収納機能が組み合わさっており、タンスがまるごと一つベッドになったような構造です。
メリット
- 圧倒的な収納力。これ一台あれば、クローゼットやタンスが不要になるほどです。
- 様々なサイズの引き出しがあるため、小物から衣類、バッグまで、あらゆるものを細かく分類して整理整頓できます。
- 完成品でお届けされるパーツが多く、組み立てが比較的簡単なモデルが多いです。
デメリット
- 収納スペースが大きい分、ベッド自体の高さが高くなります。お部屋に圧迫感を与えてしまう可能性や、小柄な方は上り下りが少し大変に感じるかもしれません。
- 価格は収納ベッドの中でも高価な部類に入ります。
こんな人におすすめ!
- とにかく収納力を最優先したい人。
- 部屋にタンスやチェストを置きたくない人。
- 持ち物が多く、整理整頓が苦手な人。
プロが教える!後悔しないショート収納ベッド選びの5つのポイント
さて、ショート収納ベッドの魅力と種類をご理解いただけたところで、いよいよ実践編です。「いざ選ぶとなると、何を基準にすればいいの?」という方のために、17年間ベッドと向き合ってきた私が、失敗しないためのチェックポイントを5つに絞って伝授します!
Point 1:まずは「身長」との相性を確認
何度もお伝えしますが、これが最も重要です。快適な睡眠のための理想的なベッドの長さは**「ご自身の身長 + 15cm~20cm」**と言われています。ショート丈ベッドのマットレス長は約180cmですので、身長165cmくらいまでの方が、枕を置いて、手足を伸ばしてゆったり眠れる目安となります。特に、お子様や小柄な女性には、まさにシンデレラフィットのサイズ感です。ご購入前には、必ず使う方の身長を確認してくださいね。
Point 2:「収納したいモノ」と「量」を明確にする
次に、ベッド下に「何を、どれくらい収納したいか」を具体的にイメージしてみましょう。紙に書き出してみるのもおすすめです。
- 衣類やタオルが多いなら…
→ 出し入れしやすい「引き出し収納タイプ」や「チェストベッドタイプ」が便利です。 - 布団やスーツケースなど大きいものをしまいたいなら…
→ まるごと収納できる「跳ね上げ式収納タイプ」が最適です。 - とにかく物が多い!全部しまいたい!なら…
→ 収納力No.1の「チェストベッドタイプ」を検討しましょう。
収納したいものが決まれば、選ぶべきタイプが自ずと見えてきます。
Point 3:お部屋のレイアウトと「設置スペース」を測る
「ベッド本体は置けるけど、引き出しが開かなかった…」これは意外と多い失敗談です。ベッドを置きたい場所の縦と横の長さだけでなく、以下の点もメジャーでしっかり測りましょう。
-
- 引き出しタイプの場合:ベッドの横に、引き出しを最大まで引き出せるスペース(約50cm~60cm)があるか? –
跳ね上げ式(横開き)の場合:
- ベッドの横に、マットレスが持ち上がる分のスペースと、自分が荷物を出し入れするスペースがあるか?
- 共通:近くにあるクローゼットや部屋のドアの開閉に干渉しないか?
事前の採寸が、快適なベッドライフの第一歩です。
Point 4:寝心地を左右する「マットレス」も忘れずに
ベッドフレームだけでなく、マットレス選びも非常に重要です。ショート収納ベッドには、もちろん「ショート丈専用のマットレス」が必要です。『眠り姫』では、フレームとマットレスがセットになった商品も多数ご用意しており、サイズ間違いの心配がなく安心です。マットレスの種類(体を点で支えるポケットコイル、面で支えるボンネルコイルなど)も寝心地を左右しますので、ご自身の好みに合ったものを選びましょう。
Point 5:長く使うものだから「品質と安全性」をチェック
ベッドは毎日、長い時間体を預ける大切な家具です。特に収納ベッドは構造が複雑な分、品質と安全性にはこだわりたいところ。
- 耐荷重:ご自身の体重に対して十分な耐荷重があるか確認しましょう。
- 素材:シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散量が少ない「F☆☆☆☆(フォースター)」規格の素材を使っていると安心です。
- 跳ね上げ式の安全性:開閉をサポートするガス圧シリンダーは、信頼性の高いメーカーのものか、公的機関による開閉試験をクリアしているかなどをチェックすると、より安全です。
安さだけで選ばず、信頼できるお店で、品質表示をしっかり確認することをおすすめします。
狭いお部屋が劇的に変わる!ショート収納ベッド活用レイアウト例
「実際にショート収納ベッドを置いたら、部屋はどう変わるの?」そんな疑問にお答えするために、具体的なレイアウト例を2つご紹介します。あなたのお部屋をイメージしながらご覧ください。
4.5畳~6畳ワンルーム:ベッドを主役に多機能空間を創る
限られたワンルームでは、いかにスペースを有効活用するかが鍵。ショート収納ベッドなら、こんなレイアウトが可能です。
まず、ベッドを部屋の奥の壁にぴったりと寄せます。跳ね上げ式ならこれが可能ですね。ベッド下の巨大な収納スペースに洋服や荷物をすべて収めてしまえば、大きなクローゼットやチェストはもう必要ありません。すると、ベッドの手前に大きな空間が生まれます。そこに小さめのソファとローテーブルを置けば、くつろぎのリビングスペースに。壁際にはスリムなデスクを置いて、ワークスペースや趣味の空間を作ることもできます。「寝る場所」「くつろぐ場所」「作業する場所」というように、一つの部屋に複数の機能を持たせることができるのです。
子供部屋:遊びも学びも!スペースを最大限に活用
お子様の成長と共に増えていく、おもちゃ、絵本、学用品…。子供部屋はすぐに物で溢れかえってしまいます。ここにショート収納ベッドを導入してみましょう。
増え続けるおもちゃや、シーズンオフの衣類は全てベッド下の引き出しへ。「この引き出しはおもちゃ箱ね」とお子様と一緒にお片付けのルールを決めれば、自発的に整理整頓する習慣も身につくかもしれません。ベッドがコンパクトになった分、空いたスペースに思い切り遊べるプレイマットを敷いたり、大きめの勉強机を置いてあげたりすることもできます。収納のおかげで常に床がスッキリしているので、お子様が安全に、のびのびと過ごせる空間が生まれます。
まとめ:ショート収納ベッドで、理想のすっきり空間を手に入れましょう!
ここまで、ショート収納ベッドの魅力について、たっぷりと語らせていただきました。最後に、この記事の重要なポイントをまとめておきましょう。
- ショート収納ベッドは、「約180cmの短い丈」と「大容量の収納」を兼ね備えた、狭い部屋の救世主です。
- メリットは「省スペース」「高い収納力」「圧迫感の軽減」。デメリットは「身長制限」や「専用寝具が必要」な点です。
- 収納タイプは主に「引き出し」「跳ね上げ式」「チェスト」の3種類。収納したい物や使い方に合わせて選びましょう。
- 失敗しないためには、「身長との相性」「収納計画」「設置スペースの採寸」など、5つのポイントを必ずチェックしてください。
「部屋が狭いから」と、快適な暮らしを諦める必要はもうありません。ショート収納ベッドは、あなたの部屋の悩みを解決し、物理的なスペースだけでなく、心にもゆとりをもたらしてくれるはずです。
ベッド一台で、暮らしは大きく変わります。17年以上ベッドと向き合ってきた私が、自信を持っておすすめする「ショート収納ベッド」。あなたもこのベッドで、スッキリと片付いた、広々とした理想のお部屋を手に入れてみませんか?
私たちベッド通販『眠り姫』では、様々なタイプのショート収納ベッドを取り揃えております。もし、どのベッドを選べばいいか迷ったら、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの理想の部屋づくりを、全力でサポートさせていただきます!
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